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「なぜ?」「どうして?」を考え続けることが好きな人へ!!

コミーは本当に面白い会社です。……………「なぜ?」

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いつものコミーのメンバー。この他、コミーには多業種からの良きアドバイザーがたくさんいます。

1. コミーは「考える会社」である・・・・・・「なぜ?」・・・・「なぜ?」

私は、信州大学工学部を卒業後、大手部品メーカーに入社しました。しかし仕事が思うようにできず、3年半で退社。その後、4つ、5つと職を変え、出会ったのが「看板業」でした。コツコツ同じことを繰り返すことが得意な自分に合っていました。そして73年、店頭の看板や店舗ディスプレイ商品を手がける会社を設立。 しかし、設立早々つまずきました。回転式の卓上看板が売れず、「独創性があっても顧客の役に立たない商品は売れない」と気づきました。商品開発には試作、量産化、ネーミング、価格設定、販売ルートづくり等いろいろあります。そのプロセスのほとんどが「なぜ?」「こうしてみたら?」「結果は?」といった「仮説と検証」の繰り返しです。 そんな中、回転装置を活かし76年に発売したのが「回転ミラックス」と名付けた店舗用ミラー。当初は店舗ディスプレイとして発売したのですが、万引防止用に購入したお店があったんです。「そんな用途もあるのか」と気づき、万引防止用ミラーとして、20年以上のロングセラーとなりました。

2.「なぜ?」・・・・「なぜ?」

気くばりミラーは地味な商品です。いずれも市場規模は小さく、大手が参入する余地はほとんどありません。 つまり真似しにくい。お客様への役立ち方は回転ミラックスのように、偶然発見することもありますが、多くは納入後も引き続き使用目的や方法を調査するなど、改良の中で生まれています。 当社のモットーは「10年、20年、お客様のお役に立つ商品をつくる」ことです。特に新製品は、最低1年は試し売りをし、お客様から不満が出るとすぐに出荷を止め、設計変更することもあります。 この姿勢が認められたからこそ、コンビニや地下鉄のホームなど、街のあらゆる場所で当社の製品が使われています。 中でもエポックメイキングともいえるのが、88年に発売したフラットなのに視野が広い不思議な「FFミラー」です。これはエレベーターや車出口などに使われています。

3. 世界的なブランドをつくろう・・・・・・・「なぜ?」・・・・「なぜ?」

さらに「FFミラー」を発展させた「FFミラーAIR」は、当社の名を一躍有名にしました。 この商品、航空会社の紹介がきっかけで米国ボーイング社に採用されました。位置が高く確認しにくかった手荷物入れの内部が見やすくなるので、客室乗務員の負担が軽減できるのです。どこよりも厳しいボーイング社の品質チェックにパスし、いち早く国際特許も得ました。現在は、ボーイング、エアバス機の旅客機等に採用されています。今後も、航空機関連の開発ニーズは、広がりを見せています。 「なぜ?」「どうして?」を繰り返しています。そしてこの開発の楽しさはお客様と対等に開発ができることです。ボーイング社の責任者が、プレハブ工場の当社へ来社した日は決して忘れません。直接ユーザーと接して、顧客にあった商品をつくり、顧客に喜んでもらえる。「やったー」と叫びたくなる最高の喜びです。 また改良を重ねることで信頼を得、その結果追加の注文や開発案件がいただける。信用が信用を生み、やがては世界的なブランドになると思います。今後、航空機用に加えてエレベータ用のFFミラーのブランド作りも始め、数年後には世界のブランドとなるよう、一歩一歩進めています。 こんな面白い仕事ができる会社はそうありません。

4. 「競争する会社」ではなく「創造する会社」・・「なぜ?」・・「なぜ?」

私には独自の経営哲学があります。日本企業の多くは、絶えざる競争の中で生きています。 戦いはそれだけでくたびれる。そのエネルギーはもっと創造に向けられるはず。これが会社員生活で自分を活かせなかった私が選んだ道です。限定された市場で、売上げの拡大よりもお客様の意見を聞きながら、製品の改良を続けたり、新しい商品を生み出す。そのために、各人の個性が十分に発揮でき、じっくり仕事ができる環境を整えてきました。 当社では一人一人が個性を活かしながら活躍してくれています。各人が創造し続ける限り、ビジネスは拡大する。それが私の哲学です。

コミー株式会社 代表取締役 sig_komi1