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「ガラスの城」の処理問題(1998.01)

わが日本は「地震国」で「狭くてエネルギーのない国」。
そこから生まれる文化とはなんだろう?

かつてホンダ本社ビルをつくるとき、
本田宗一郎が引退したのに「地震時には耐震設計でも万が一ガラスが落下する可能性があるから危ない!大幅に変更しろ!」
とガラス受用のベランダを追加させて話題になりました。

ところで、有楽町そごう※前の新しい「ガラスの城」を見ましたか?

デザインはきれいだが、地震の時は?
べらぼうな空間!
冷暖房はどうなっているんだろう。

この場所はかつて丹下健三設計の都庁があったがわずか30年で壊した。
(ちなみに東京駅前の丸ビルは関東大震災にも耐え75年使用)ここは超便利なところ。
「ガラスの城」をもっと早く壊して、わが国の文化にあった「安全・省エネ・低コスト」で「都民のためになる場所」にならないだろうか。

※有楽町そごう:現在はビックカメラとなっています