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ぶんぶんゴマは面白いぞ!!(2016.01)

最近、「ぶんぶんゴマ」にはまっている。
ぶんぶんゴマとは、厚紙などに二つ穴を開け、
ひもを通して回転させる遊び道具だ。

なぜこんな単純な遊び道具にはまっているのか。
それはぶんぶんゴマが
ものづくり屋の好奇心を刺激するからだ。

もっと速く回すには?
遅く回すには?
いろんな音を出すには?
厚紙の素材や形を変えたら?
糸の太さや長さを変えたら?

条件を変えて試作し、
思い通りのものを作っていくのが楽しいのだ。

ぶんぶんゴマにはまったきっかけは、
名古屋の特別支援学校の教師・市原千明さんの
ワークショップに参加したことだった。
市原さんは「おもちゃ熱中人」としても有名な人。
その日はぶんぶんゴマのほかにも、
身近なものを使っていろんなおもちゃを手作りした。

市原さんが教えてくれるおもちゃは
単純だがワクワクするものばかりだ。
「不思議だな。なぜだろう?」と思い、
気づかないうちに科学の面白さを体験している。
今は魅力的なデジタルおもちゃがたくさんあるが、
子どもたちにもぜひ一度、
市原さんの手作りおもちゃを体験してみてほしい。
市原教室が日本中に広まれば、
「なぜ」を考えられる子どもがもっと増えると思う。

市原さんのおもちゃは、大人にとっても魅力的。
大人になって、手作りおもちゃに熱中している方は
きっと私たちの「同士」。
一緒にもっと面白いぶんぶんゴマを考えませんか。
興味のある方は気軽にご連絡ください。
bunbun