Home > 特集 > 航空機用ミラーがボーイング787に標準装備されました!

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2011年9月にボーイングより今話題の最新鋭機787ドリームライナー1号が全日空に引き渡されました。全日空は11月1日に東京ー広島・岡山間の定期便を初就航しました。
コミーは、787プロジェクトに中小企業として参画しています。この旅客機の手荷物入れには、FFミラーエア(PAT.)が約100枚設置されています。
このミラーにより、乗客は忘れ物防止に、客室乗務員はセキュリティチェックが容易にできるようになります。
なお、787は821機受注されていますが(2011年9月現在)、全てコミーのFFミラーエア(PAT.)が標準装備されます。
最新鋭機は、超軽量を要求されています。コミーは1枚あたり36gというこれまでで最も軽いミラーを開発することができました。
すでにFFミラーエア(PAT.)は、全日空、日本航空など日本だけでなく、スカンジナビア航空、キャセイパシフィック航空、カンタス航空など世界の約40社以上のエアラインに採用され、出荷台数は120,000台を超えており、しかもクレームゼロを更新中です。 |

幅135mm×高さ95mm×厚さ2.0mm
重量36g |
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