2026年3月10日

防災食の試食と災害時のオーラルケアのお話

明日で東日本大震災から15年。この日が近づくと、当時のことが今でも鮮明によみがえります。
今日は防災食の試食を行いました。実際に食べてみることで「どんな味なのか」「どのくらいの量があるのか」「非常時でも食べやすいのか」など、防災食を見直すきっかけになりますね。

試食の後、全体時間では防災担当から“災害時のオーラルケア”についての話がありました。
防災リュックには、懐中電灯・非常食・飲料水・簡易トイレなどを入れている人が多い一方で、歯ブラシなどのオーラルケア用品を入れている人はわずか 27.2% なのだそうです。

大規模災害が起きて避難所生活が長引くと
①呼吸器系の感染症が増えやすい
②水不足で歯磨きが疎かになりやすい
③非常食にビスケット・クッキーなどが多く、虫歯リスクが上昇しやすい
などいろいろな問題が起こり、普段以上に口腔ケアが大事なんだと、改めて気づかされました。

小さな歯ブラシ1本でも、非常時の健康を守る大切なアイテム。
明日という節目の前に、ぜひ防災リュックの中身を見直してみませんか。